「Simeji」は、定番のフリック入力をサポートした日本語変換アプリ。
フリック入力は、見た目は普通のケータイと同じだが、「え」を入力するには「あ」を4回押すのでは無く
「あ」を押した後にスライドさせる（このことをフリックという）ことで「え」を入力する。
覚えるまでは難しいかもしれないが、覚えてしまえばタイピングがとっても早くなる入力方法だ。
もちろん、絵文字(Docomo/KDDI/Softbankに対応)や顔文字の辞書も搭載しているし、Simejiが世界ではじめて考案したマッシュルーム機能は、とても有名。他のアプリと連携することで、様々な入力を可能にしてくれるぞ。Google Play ストアで、「マッシュルーム」を検索すると良いだろう。
また、豊富な設定項目に加えて、入力部分の見た目となる「スキン」も変更できるから自分好みにカスタマイズできるぞ。
スキンの種類はとても多い。ダウンロード数が多いのは、チョコ、Pink Tiles、透明、X-Black、ピンクドットなどだ。
標準IMEでは満足できない方、洗練されたデザインに触れてみたい方は一度試してみてはいかがだろうか。