PingPongは、教育現場で力を発揮できるツールアプリです。
先生が授業中に問題を出し、生徒は自分の端末から回答を行う事ができます。
生徒の回答はリアルタイムで先生側にフィードバックされます。
生徒の答えは先生側にグラフで表示されるので、生徒の理解度を一目で把握できます。
では、最初の設定部分も含めてアプリの使い方を紹介します。
◯先生側
アプリをインストール後、教師を選択してログインします。
ログインはGoogleアカウントかFacebookアカウントを利用する事が可能です。
ログインしたら、ルームコードが与えられます。
このルームコードを生徒に教えてあげて下さい。生徒が入室すると何人入室しているか表示されるようになっています。
◯生徒側
先生から教えてもらったルームコードと自分の名前を入力します。
接続が成功すればOKです。
準備が完了したら、早速使ってみましょう。
■主な機能
•選択肢問題
•記述式問題
•◯×問題
•描画問題
•Evernoteとの連動
•タイマー機能
•生徒ランダム指名機能
このような様々な機能を駆使して、生徒達と楽しく授業ができます。
生徒全員がスマホ端末を持っている必要があるため、なかなか教育現場での実施は難しい場合もありますが、今後普及して欲しいアプリだと思います。
アプリ名にもあるように、リアルタイムアンサーチェックツールアプリですから、教育現場のみならず、◯×問題や選択問題なら友達同士で使ったりしても面白いかもしれませんね。