LINEの新たなファミリーアプリとして、ショッピングモールやデパートなどの商業施設内のナビゲーションに特化した地図アプリ「LINE Maps for Indoor(ライン マップス フォー インドアー)」がAndroid版で先行リリースされました。
LINE Maps for Indoorはどんなアプリ?
『LINE Maps for Indoor』は、ショッピングモールやデパートなどの商業施設内のナビゲーションに特化した地図アプリサービスです。
目的の店舗やレストランの名称を入力、もしくは、地図上をタップすることで簡単に行き先を指定することができ、現在地から目的地までを最短距離でナビゲーションします。
対応言語は日本語のみならず、英語、中国語の簡体字・繁体字、韓国語の5言語で利用ができるので、外国人観光客でも活用することができます。
まずは、観光客にも人気のある東京近郊エリアの渋谷ヒカリエやルミネ、コレドといった37施設にて利用可能となっており、対応施設は今後も拡大予定です。
その他、現在地から一番近い授乳室や化粧室などを簡単に探すことができるカテゴリー検索機能や、ショップやレストランの営業時間や電話番号が閲覧可能な店舗情報ページ、さらに、LINEやメール、SNSで現在地や店舗情報を相手に共通することができるシェア機能など、利便性の高い機能が揃っています。
今後はiOS版の対応も予定されています。
アプリ概要
【アプリ名称】LINE Maps for Indoor
【対応端末】Android 4.0以上
【対応言語】日本語、英語、中国語の簡体字・繁体字、韓国語
【サービス地域】全世界
【サービス開始日】2014年11月11日
【価格】無料
【開発・運営】LINE Corporation