LINEを使っていると、「友だち」では無い人から迷惑なメッセージを受信する事が極まれにあると思います。
いきなり「友だちになりませんか?」とメッセージが来たり、無尽蔵に大量のメッセージが届いたり、公序良俗に反するメッセージが届いたり・・・。
そんな時にはLINEの通報機能を使って撃退しましょう!
LINE通報のしかた
①知らない人からメッセージが届きました。
知らないので放置しておきます。
②どんどんメッセージが来ます。
さすがに迷惑なので通報しましょう!
左上のメニューから通報できます。
※『通報』は友だちになる前の段階でしか行えません。誤って友だち追加してしまった場合は、ブロックしましょう。
③4種類の中から通報する種別を選びましょう。
④『同意して送信』ボタンを押すと通報完了です。同時にブロックするかどうかが選択できます。
上に記載のある通り、LINEで通報すると、LINE運営側がスパムアカウントかどうか等を判断して対処するため、対象のユーザーから受信した最新100件までのトーク内容とユーザーの情報が送信されます。
トーク内容を見て運営側はアカウント停止等が必要かどうか判断するようです。
※自分のトーク内容は送信されないのでご安心ください。
通報されるとどうなるか?
先述の通り、LINEで通報されると直近100件のトーク内容がLINE運営側に送信されます。
それだけでは特に影響はないですが、LINE運営側のチェックの結果、SPAMアカウントであると判断された場合、アカウント停止となります。
通報されても、即アカウント停止という訳ではないですが、何度も通報されると、やはりアカウント停止となるようです。
通常利用で友だちとチャットのやり取りをしてるだけなら、まず通報される事は無いと思いますが、
- 「友だち」になる前に、相手に確認無くメッセージを送る
- 「知り合いかも?」で表示された相手にメッセージを送る
このような場合、あなたが相手の事を知っていても、スパム行為と思われて通報されてしまうこともあるかもしれないので、気をつけましょう!