インスタグラムの写真のエフェクト検証!
使うとどうなるのか並べてみました!!
食事の際、出てきた料理を写真に撮ってインスタにアップするという機会も多いはず。
そこで、各エフェクトの効果を良く確認して、回りのみんなよりも美味しそうな写真に加工する方法を覚えましょう!
以下、存在する全てのエフェクトを順番に紹介していきます。
【NOMAL】:通常の画質です。撮ったそのまま。
そのままの美味しそうなラーメンの画像。
【SLUMBER】:まどろむ。
赤みがかったもやをかけたようなエフェクトです。
【CREMA】:イタリアのコムーネの一つ。
青の発色を抑え、やや暗く変化させるエフェクトです。
【LUGWIG】:ルートビヒ《バイエルンの国王》。
CREMAよりも更に青の発色を抑え、色あせたように変化させるエフェクトです。
【ADEN】:イエメン共和国の港湾都市。
シャープさはそのままに、赤の発色を強くし、やや全体の色を薄くする事で昔の写真風にするエフェクトです
[Adsense]
【PERPETUA】:人名。
全体に緑の発色を強くする事で結果として若干暗くなるエフェクトです。
【AMARO】:イタリア語 苦いとか渋いとか。
やや色あせた風にすると共に、中央のコントラストを抑えながら明るくする事で四隅を暗くさせるエフェクト。
【MAYFAIR】:ロンドンにあるハイド・パーク東側地域の地名。
AMAROとは対象的に、中央のコントラストを強くし、且つ四隅を暗くさせるエフェクト。
【RISE】:上がるなどの意味。
赤みを強くし、コントラスト抑え目、中央明るいエフェクトです。
【HUDSON】:アメリカの川。
青が映える。中央明るく、四隅が暗いエフェクトです。
【VALENCIA】:スペインの都市。
VALENCIAをGoogleMAPで検索すると、レストランが出る。レビューの☆は4つだ。
LUGWIGに赤みをプラスした風合いのエフェクト。
【X-PRO Ⅱ】:あのX-PROシリーズ待望の第2段。1が存在するのか知りませんが。
赤を抑えつつ発色を強め、且つ中央を明るくしたエフェクト。
【SIERRA】:スペイン語で連山を意味するらしい。
GoogleMAPでSIERRAを検索してみると、シエラリゾートホテルが上位に来る。WEBサイトを見るとスペイン語への変換は出来ず、ドイツ語などは可能。
HUDSONよりも彩度を押さえ、少しもや感を出した風合いのエフェクト。
【WILLOW】:柳。またはクリケットのバット
白黒です。四隅を暗くしているエフェクト
[Adsense]
【LO-FI】:音楽などをレコーディングする際の録音中である事を表す。
彩度をアップし、中央を明るくして四隅を暗くしているエフェクト
【EARLYBIRD】:早起きする人
彩度下げ、赤みは強くかけて中央を明るくしているエフェクト
【BRANNAN】:なんだか解りません。
GoogleMAP上ではギリギリ検索に引っかかります。
彩度下げ、コントラスト強め、やや赤みを強くしたエフェクト
【INKWELL】:インクつぼ
白黒です。
WILLOWとは違い、四隅は暗くなく、コントラストを強めしている印象なエフェクト
【HEFE】:ビールの事のようです
コントラスト強め、やや赤みを付け、更に縁に向かうにつれ暗くなるエフェクト
【NASHVILLE】:アメリカの街
青の発色が強めのエフェクト。
[Adsense]
【SUTRO】:人名でしょうか・・
ピンクの発色を強めて、中央を明るく、四隅を暗くしたエフェクト。
【TORSTER】:パンを焼くための器具
パンを焼いているトースターの中の様に赤をかなり強くし、中央を明るく、四隅を暗くしているエフェクト
【WALDEN】:人名でしょうか・・
水色のフィルターをかけたかのようなエフェクト。少しコントラストも下がる。
【1977】:西暦1977年の古さという事のようです
日に焼けた写真の様な、全体に均等に赤みをかけたエフェクト
【KELVIN】:熱力学温度の単位
黄色の発色を強め、ややコントラストも強めているエフェクト。
さて、ここで【SUTRO】以降が表示されていないよ?という方は、以下の設定を有効にすることで表示されるようになりますのでお試し下さい。
このように、設定メニューを開き、下の方を表示すると、チェックの入っていないエフェクトがあります。
ここにチェックを入れれば表示されるようになるのでお試しあれ。
いかがでしたか?
沢山のエフェクトを使いこなして、かっこいい写真をアップしよう!