巷で密かに話題になりつつある中華スマホ端末。
超高性能な上に低価格という事で海外通販サイトを中心に売り上げが上がってきています。
参考サイト:GEARBEST
そんな中華スマホメーカーのXiaomiがリリースするウェアラブル端末『Xiaomi Mi Band 2』を入手する事ができたので、早速使用レビューを行いました。
価格はGEARBESTでの価格で$27.89(セール中の価格)日本円で3000円以内で購入出来ちゃいます。
超小型端末ながら、メチャクチャ多機能!その上低価格な便利ウェアラブル端末ですよ!
開封の儀!内容物紹介!
今回はGEARBESTさんの計らいで端末を送っていただきました。
海外からの発送でしたが、配送会開始から3,4日程度で届いてたので、思っていた以上に早かったです。
早速開封!
10cm四方程度の箱。かなり小さいです。
っていうか、肝心な所に伝票シールが貼られとるやんけ!
こんなもの剥がしてやる!
ドンッッッ!!!
美しいですね。
かなり綺麗で高級感のある箱です。
ふたを開けると真ん中にMiBand本体がしっかりはまっています。
さらにふたを開けると、バンドの部分と充電器が入っていました。
内容物はこんな感じです。
MiBand2本体がこちら!
黒くて分かりづらいですが、円形部分をタップすると影響にメニューが表示されます。
連続タップで次のメニューに切り替わっていきます。
裏側には心拍数などを図る光学式センサーが搭載されています。
装着する時は、MiBandが直接肌に接するように着用しましょう。
こちらが充電器です。
片側にMiBandをすっぽりとはめ込み、もう片側はUSBコネクタになっています。
USB充電アダプタに接続して充電しましょう。
こちらがバンド部分。この枠にMiBand本体をはめ込んで使用します。
こうなります。バンド自体はシリコン樹脂素材でできていて、伸縮性に富んでおりピッタリはまってくれますよ。
[Adsense]「早速装備していくかい?」「はい!」
という訳で早速装備してみました。
本体の重量は脅威の17gです。
もはや何も着けていないのと同じですね。
装着した状態で運動をしたり睡眠をしたりという事になりますが、まったく気にならない装着感です。
シリコン樹脂素材で肌に対する違和感も全然感じず快適に装着し続けれらます。
MiBandの使い方
MiBandを使用するには、専用のアプリをインストールしスマホと連動させる必要があります。
ここから、専用アプリを利用したMiBandの使用方法を解説していきます。
アプリインストール
ダウンロード後、Miアカウントを作成する必要があります。
アプリを起動し案内に従って会員登録を行いましょう。
「create Mi Account」から新規登録を行います。
メールアドレスをパスワードを入力して先に進み、入力したメアド宛に届く確認メールに記載のURLをクリックして登録を完了させましょう。
ログイン後は生年月日や身長・体重を入力すれば登録完了!
少し面倒ですが、より正確な数値を測定する為にもしっかり入力しておきましょう。
後からでも変更は可能です。
で、最後にペア化する端末を選択します。
今回はMiBandなので、MiBandを選択しましょう。
bluetoothでスマホ端末をMiBandを連動させます。
数秒でペアリングができい準備完了です!
MiBandで出来る事ってなに
MiBandでは、以下の事が確認できるようになります。
- 時計機能
- 歩数計
- 移動距離
- 消費カロリー
- 心拍数
- スマホへの着信通知
- アラーム通知
- アプリ通知
- タイマー
驚くべき高機能!
これが3000円以下とは、にわかには信じられませんね!
まさしく中華スマホメーカーの本領発揮といった所でしょうか。
時計機能、歩数計、移動距離、消費カロリー、心拍数、残電池数はMiBand側に表示する/しないを選択する事ができます。
チェックを入れたものはMiBandに表示されるようになり、タップするごとに切り替わっていきます。
心拍数に関しては、心拍数モードになった後から計測が開始され、10秒程度で現在の心拍数が表示されます。
電話通知やアラームなどもON/OFFで設定できます。
スマホ側で通知があった際にMiBandが振動して教えてくれるようになります。
スマホ側での設定項目がメチャクチャ充実しているので、想像以上の活躍をしてくれるMiBandです。
例えばランニングで目標距離を5kmとかにした場合、5km達成時にMiBandが振動して教えてくれたり、スマホ側で時間アラームをセットしておけば、目標時間分だけ走れたりと、自由な使い方ができます。
1日使ってみた結果
試しに1日使ってみました。
MiBand側でも歩数や距離は確認できますが、スマホからだと、より詳細まで確認する事ができます。
スマホで確認すると、当日の歩数、距離、消費カロリーが表示されます。(画像左)
タップで詳細が表示され、時間帯毎の移動距離や時間、消費カロリーが表示されます(画像右)
バンドを付けたまま寝ると、自動的に睡眠状態を計測し、レム睡眠/ノンレム睡眠の時間や、眠りについた時間、起きた時間を記録してくれます。
正直メッチャすごいです!
例えば、8時間しっかり寝ているのに、そのうち7時間が「Lightsleep」だったりしたら、睡眠環境を改善する必要があるという事ですね。
もし普段、どんなに眠っても疲れが取れない!と思っている人は、MiBandでチェックしてみると驚きの結果が得られるかもしれません!
MiBand2評価まとめ
歩数計や心拍数、スマホへの通知お知らせ、そして睡眠管理機能が付いて3000円以下は正直メチャクチャコスパ高いです。
ランニングとかしてる人も、睡眠時間をしっかり管理したい人も、是非一度使ってみてほしい端末です。
バッテリー容量は70Ahとの事ですが、消費電力も少なく1回の充電で20日間持つとの事!(まあ実際は5日とかだと思いますが、それでもスゴいw)
さらにIP67の生活防水!手洗いとか汗とかは全然余裕です!
アンドロックが自信を持ってオススメする事が出来るウェアラブル端末『Xiaomi Mi Band 2』。
購入は、中華スマホが格安で帰る通販サイト『GEARBEST』が便利ですよ!