武将・副官・デッキ編成について
キングダム セブンフラッグスのキャラクターは「武将」と「副官」の2種類が存在します。
部隊編成の際には武将と副官を1セットとして5セットまでを組む形となります。
武将
攻撃の主役となる武将です。
基本的に星6の武将が強いのですが、属性や武器種、兵種に応じて様々な場面に対応できるので、星5武将ないし星4武将も十分大活躍できるレベルです。
相手の属性や戦場の地形・状況によっては星6キャラでも苦戦する事も多々あるので、様々なパターンの部隊編成が行えるようにしておきましょう。
攻撃力は「攻撃/秒」に注目
ナナフラの武将の攻撃力の見方はちょっと特殊です。
武将のステータス欄を見ると。「攻撃/秒」と表示されているのが確認できると思います。
これは文字通り1秒間に与えるダメージ量の表示で、ここの数値が高いほど、敵に与えるダメージの期待値が高いです。
↑こちらの呉慶と羌瘣の攻撃力を比較してみます。
「攻撃力」で見れば羌瘣の方が高く、こちらの方が強そうですが「攻撃/秒」の数値は呉慶の方が高く、実際呉慶の方がダメージの期待値は高いです。
※一撃のダメージは数字の通り羌瘣の方が強いという事になりますが、戦を通じてだと、呉慶の方がトータルで与えるダメージの期待値は高くなるという事です。
副官
各武将に対して副官を設定する事が出来ます。
副官を設定する事で、その副官の攻撃力・防御力が上乗せされ、HPも倍率で上がります。
また副官ごとに存在する「副官技能」も継承されるので、武将の能力を大幅に引き上げてくれます。
※副官は、武将と同じ武器種のキャラのみ設定が可能です。
副官の能力継承イメージ
↑こちらのように、武将を呉慶、副官に嬴政を設定した場合のステータスの変化は以下の通りです。
副官嬴政の能力、HP:兵数×2.92、攻撃力435、防御力268です。
これが武将の呉慶に継承されます。
HP、攻撃力、防御力がアップしているのが確認できますね。
さらに副官技能が追加されます。攻撃力や防御力を底上げするものから、特殊なスキルが発動するものなどがあります。
部隊編成
部隊編成は、武将5人(+副官5人)で編成します。
左端に設定した武将が大将となり、大将技能が発動します。
1部隊で同名キャラは1体まで
1部隊で編成出来る同名キャラは、武将・副官合わせて1体までです。
武将と副官合わせて10種類のキャラが必要となります。
↑縛虎申の所を嬴政や信を配置しようとしても、同名のキャラが武将や副官で設定されているので編成できません。
嬴政や昌文君などは、武将・副官どちらでも存在する優秀キャラですが、編成時には同一部隊ではどちらかでしか組めないので注意しましょう。
コスト無しで組み放題
ナナフラの部隊編成には、コストという概念が無いです。ガチャなどで手に入れた強力キャラもコストを気にせずすぐに編成できます。
右端のキャラはフレンドと入れ替え
右端に設定したキャラは、フレンドを選択してバトルに進んだ場合、選択したフレンドと入れ替わります。
フレンドを選択せずに出発した場合のみ出撃となるので、あまり気を使って編成する必要は無いです。
恐らくフレンドの大将は強力なキャラが設定されている事が多いので、よほど強いキャラがいない場合は、適当な設置でOKです。