各スマホ端末に搭載されている機内モード。
iPhoneではどのような役割をしていて、どのようなときに使うのか詳細をまとめてみました!
また、機内モードの意外な活用方法もできるのでチェックしてみてください!!
iPhoneの機内モードの役割
機内モードをオンにすると、通信に関する全ての機能がオフになります。
- 通話電波
- 通信電波
- Wi-Fi ※
- Bluetooth ※
- 位置情報(GPS)
※コントロールセンターでオンにすると有効になる。
iPhoneに限らずですが、機内モードは飛行機に乗るときに利用するための機能です。飛行機の離着陸時に電波による悪影響を与えないためです。
機内モードの設定方法
設定から機内モードのタブをオン/オフすることができます。
もしくは、コントロールセンターからオン/オフすることもできます。
機内モードの便利な活用方法
実は飛行機に乗るとき以外にも、機内モードはこんな活用方法があるんです。
【1】電波が無いときの解消
なぜか急に電波が無くなってしまったり、圏外になってしまったときに、iPhoneを再起動しなくても機内モードを一度オン→オフすることにより電波が復活することがあります。
【2】充電を少しでも早く
どうしてもスマホの充電を急ぎたいとき、機内モードをオンにすることによって少しだけ充電スピードがアップします。
【3】マナーモードの代わりに
病院や電車内、映画館や大事な会議中など、マナーモードの代わりとしても使えます。通信が一切無いので、バイブレーションすら鳴りません。
このような使い方も覚えておくと、よりiPhoneライフが豊かになるので是非活用してみてください!!
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