LINEモバイルに契約したら絶対に行っておきたい設定が契約者連携及び利用者連携です。
この2つを設定するとしないで、LINEモバイルの便利度が大幅に変わるので、新規で契約した方は必ず設定するようにしましょう!
この記事では各連携の設定方法と連携する事で出来るようになる機能を紹介します。
契約者及び利用者連携とは?
いずれもLINEのアカウントとLINEモバイルのアカウントを紐付けるという点では変わりはありません。
違いは、契約者連携は文字通りLINEアカウントと契約者を連携し、利用者連携は、契約者が複数の契約を行った場合に、それぞれLINEアカウントとその利用者を連携する事です。
例えば4人家族のお父さんがLINEモバイルに契約し、1か四人分の契約を自分の名義で行った場合などは、
契約者連携はお父さん、利用者連携は妻や子どもなどそれぞれのLINEアカウントで行います。
契約者連携と利用者連携が分かれているメリットとして、子どもが利用するLINEモバイルは通信量の制限や視聴コンテンツの制限を行う事が出来る、などがあります。
契約者連携/利用者連携で出来るようになる事
具体的に契約者連携と利用者連携を行う事で出来る事をそれぞれ説明します。
契約者連携で出来る事
- LINEポイントの付与(月額基本利用料の1%が付与されます)
- いつでもヘルプ(オペレーターへの問い合わせ)
利用者連携で出来る事
- データ残量の確認機能
- データプレゼント(受け取る側も設定が必要です!)
- いつでもヘルプ(オペレーターへの問い合わせ)
利用料金の請求は契約者の方に行くので、ポイントもおのずと契約者へ行きます。
自分一人で申し込んだ場合は、契約者連携・利用者連携共に自分の名義で行う事になります。
契約者連携をする方法
まずLINEモバイル公式アカウントと友だち登録し、メニューの「契約者連携」をタップします。
IDとPASSの入力を求められるので、”LINEモバイルのIDとPASS”を入力しましょう。
※LINEのログイン情報ではログインできませんので注意!
↑この画面になれば契約者連携完了です。
契約者のIDボタンから簡単にマイページにログインできます。
続いて利用者連携を行いましょう。
[Adsense]利用者連携をする方法
LINEモバイルのマイページにログインすると利用コードが表示されます。
このように表示されるのでコピーしましょう。
※長押しでコピーできます。
コピーした後、公式アカウントのメニューの「利用者連携」をタップします。
↑ここで先ほどコピーした利用コードを入力します。
以上で利用者連携が完了です。
契約者連携と利用者連携、二度手間のようで面倒ですが、登録する事で出来る事が格段に増えるので、LINEモバイル利用者は是非とも連携してください!