タイムラインに流れてくる動画をそれとなく見ているユーザーも多いと思いますが、ひとつ危険な落とし穴があります。
それが動画の自動再生。
動画の自動再生自体はTwitterを閲覧するうえですごく便利な機能なんですが、動画を再生している状態なのでデータ通信量を消費します。動画の再生時間が長いほど消費は多いし、Twitterの利用頻度が高いほど消費は激しくなります。
月末になるとデータ通信量がピンチになってしまうユーザーは、動画の自動再生をオフにするだけでその悩みが解決するかもしれません。Twitterで動画の自動再生をオフ設定にする方法を紹介していきましょう。
動画の自動再生を設定する方法
アイコンをタップしメニューを開き、【設定とプライバシー】をタップ。
【データ利用の設定】をタップ。
【動画の自動再生】をタップ。
ここで設定を【オフ】もしくは【Wi-Fi接続時のみ】に設定しましょう。Wi-Fiにさえ接続されていればデータ通信量は消費されないので【Wi-Fi接続時のみ】にするのがオススメです。
画質の設定もやっておこう
【データ利用の設定】から、【高画質動画】をタップ。
こちらも設定を【オフ】もしくは【Wi-Fi接続時のみ】に設定しましょう。画質が高いほどデータ通信量を消費してしまうので、【モバイルデータ通信とWi-Fi接続】にチェックが付いていると危険です。
データ通信量は自分が意図していないところでも消費しています。最近はTwitter広告でも動画が多く使われているので、そんなところでデータ通信量を消費するのはすごくもったいないです。
月のデータ使用量が多くて困っているユーザーは、是非設定を見直してみてください!!