何かと話題になるTwitterの乗っ取り被害。芸能人なんかでもTwitterアカウントを乗っ取られたというニュースを目にすることがあります。
身近に被害がないからと言っても、いつどのタイミングで自分のアカウントが乗っ取られるかはわからないし、もしかしたら既にログイン情報を把握されている可能性もゼロではありません!
Twitterのアカウント乗っ取りを防ぐ方法をチェックして、今すぐ対処しておこう!!
Twitterのセキュリティを強化する方法
手順は主に2つ。
【1】電話番号を登録する
まずはTwitterアカウントに自分の電話番号を登録しましょう。
【設定とプライバシー】から【アカウント】をタップ。
【電話番号】をタップし、自分の電話番号を入力しましょう。
日本+81は気にせず080もしくは090から入力してOKです。くれぐれも入力ミスのないように注意です。
すると、SMS宛にTwitterから認証コードが届くので、そこに記載されている数字を入力しましょう。
入力が完了すれば電話番号の追加も完了です。
【2】ログイン認証をオンにする
電話番号の追加が完了したら、ログイン認証をオンにします。
【アカウント】から【セキュリティ】をタップ。
【ログイン認証】のタブをオンに設定しましょう。
「ログイン認証の仕組み」というページに飛ぶので【始める】をタップ。
Twitterのパスワードを入力します。【認証する】で進みます。
【コードの送信】をタップすると、再びSMS宛に電話番号の追加とは別の認証コードが届きます。
SMSに届いた認証コードを入力してください。
これにてログイン認証の設定が完了です。
今後Twitterにログインする際には、常にログインコードが必要になります。
この手順を踏んでおけば、今手元にある携帯端末がない限り誰もログインすることはできないのでアカウントが乗っ取られる心配はありません。
アカウントをしっかり管理したい人は設定しておきましょう。