地震などの災害時、家族や友人の安否確認や連絡網など、便利なLINEの機能がLINE漫画で分かりやすく紹介されています。
2011年3月11日を忘れない為の取り組みとして、LINEが無料で公開しているマンガのようです。
いざという時に非常に便利な活躍を見せるLINEの機能がシンプルに分かりやすく紹介されているので、ご年配の方など普段LINEを使わない方に是非紹介して、緊急災害時に備えましょう。
地震などの災害時に使えるLINEの機能がマンガで分かる!LINE漫画でチェックしよう!
LINEマンガ「緊急時のLINE活用法」は以下のリンクから読む事が出来ます!
→マンガを読むページはこちら!
マンガはこのような感じです。
緊急時に使える機能がわかりやすく説明されています。
左右ススワイプかタップでページ送りです。カラーマンガなので非常に読みやすいですね!
マンガで紹介されている便利機能はこちら!
マンガ内で紹介されている機能は以下の通りです。
いくつかの機能はアンドロックでも紹介しているので、詳しい使い方を知りたい人は以下でチェックしてみましょう!
LINEは相手がメッセージを見ると「既読」が付く
LINEのメッセージは、相手が見ると「既読」のマークがつきます。
緊急時では、相手から返信が無いと不安になりますが、とりあえず既読マークがつく事で安心する事が出来ますね。
LINEはグループでトークが出来る
家族や友達など複数の人と同時に会話をする事が出来ます。
メールや電話だと1対1でのやり取りがほとんどですが、グループを作る事で同時に連絡を取る事が出来るので、便利ですね。
位置情報を教える事が出来る
LINEでは位置情報を相手に送信する事が出来ます。
マップ上で自由にピンを動かして自分が現在いる位置をピンポイントで共有する事が出来るので、災害時などに居場所を共有するのに非常に便利ですよ。
ステータスメッセージで安否を知らせる事が出来る
LINEのプロフィールから設定できるステータスメッセージは、LINEの友だち一覧上で表示されるので、自分が生存している事を伝えるのに便利です。
例えば災害が発生した際に「無事です。〇〇に避難してます」などと書いておけば、あなたの事を心配している人を取りあえずは安心させる事が出来ます。
大切な情報はノートの書くと見逃さない
大人数のグループだと、メッセージのやり取りが多くなった場合、大切な情報が流れてしまいいざというときに確認できないという事があります。
そんな時は「ノート」に内容を記載する事で、いつでも自由に確認する事が出来ます。
文章だけでなく写真や動画、位置情報もノートに記載出来るので、大切な情報はノートで共有するようにしましょう。
大切な人の安否を確認する為に、LINEの機能を活用しましょう!