「えっ！こんなモノまで売れるの！？」と思う商品もたくさん売れているメルカリですが、何でも出品して良いわけではありません。出品するモノに関するルールもきちんと存在しています。
もしガイドラインに違反する商品を出品してしまうと、出品の停止はもちろんのこと、商品によっては捜査機関へ通報されてしまう恐れもあります。
メルカリに出品できないモノ一覧をチェックしておこう！！
メルカリに出品できないモノ一覧
- 偽ブランド、非正規品
- 知的財産を侵害するもの
- 盗難品
- 犯罪や違法行為に使用される恐れがあるもの
- 危険物
- 18均、アダルト、児童ポルノ関連
- 公序良俗、モラルに反するもの
- 使用済みの下着類、スクール水着、制服、体操着など
- 医療品、医療機器
- 手作りの化粧品、正規の化粧品を小分けにして販売する行為
- 薬機法に触れるサプリメント類
- 開封済み、賞味期限の記載がない食品類、生の食品類
- たばこ
- 農薬
- 現金、金券類、プリペイドカードやクレジットカードなどのカード類
- 転売目的・個人情報が必要なチケット類
- 情報やサービスなど物品でないもの
- 出品者の手元にないモノ
- 福袋
- 所有者の変更登録が直ちにできない自動車やオートバイ
- 試作品の掲載がないオーダーメイド品
- 希少野生動植物種の個体や種
- 利用制限がかかった携帯端末
- その他メルカリ運営が不適切と判断したもの
※さらなる詳細をチェックしたい人はアプリ内のガイドを読んでください。
ブランド品は結構厳しい
比較的高い価格で売れるブランド品ですが、値段が高ければ高いほどチェックの目も厳しくなっています。
たとえ正真正銘本物のブランド品を出品したとしても、本物を証明できるモノを写真に掲載しないと即刻出品停止になることもあります。購入者側としてはすごく安心できることですが。
出品できないモノを出品しても売れない
一時期、現金の販売が大きな話題になりましたが、万が一このような商品を出品した場合は直ちに出品が停止されます。
メルカリのパトロールはかなり厳しくなっているので、こっそりバレずに売ろうと思ってもほぼ不可能に近いです。また、ユーザーの目も厳しくなっているので、すぐに通報されます。
きちんとした商品を出品して、コツコツと稼ぎましょう。