Twitterのミュートとブロックの違いを解説します。
どのようなときにミュートを使えばいいのか。どのようなときにブロックを使えばいいのか。それぞれの違いを確認して使い分けていこう。
Twitter ミュートとは
まずはミュートとはどんな機能なのか解説してきましょう。
- ミュートしたアカウントのツイート(リツイート、返信、@ツイートも)がタイムラインに表示されなくなる。
- 検索結果にもミュートしたアカウントのツイートは表示されない。
- ミュートしたことは相手には通知されない。
Twitter ブロックとは
続いてはブロックについて。
- お互いのフォローが解除される。
- ダイレクトメッセージ(DM)の送受信ができなくなる。
- ブロックしたユーザーの返信を含む@ツイートが表示されなくなる。
- ブロックしたことは相手に通知されないが、「ブロックされています」という表示を確認することはできる。
それでは、よりわかりやすくミュートとブロックの違いを比較してみましょう。
ミュートとブロックの違い
ミュート | ブロック | |
---|---|---|
相手をフォローする | 必要ない | 必要ない |
強制フォロー解除 | されない | される |
ミュート/ブロックの通知 | されない | されない |
タイムラインにツイートが表示 | されない | されない |
ミュート/ブロックの解除 | できる | できる |
ダイレクトメッセージ送受信 | できる | できない |
リプライ | できる | できない |
ミュートとブロックの使い分け方
以上のことを踏まえると、ミュートとブロックはこのように使い分けるのがいいでしょう。
▶ミュート
ブロックするまでもないけど、タイムラインに表示されるツイートがウザい(もしくは迷惑)ので視界から消したいときに使う。
▶ブロック
完全に相手との関係を断ち切りたいとき使う。
相手からのリプライやDMがしつこいときに使う。