皆さんは年賀状を作成する時、既にデザインが印刷したものを店頭で買っていますか?それとも手作りしていますか?
年賀状の作成はいずれにしろなかなか大変なものだと思いますが、この「筆まめ年賀2014」では誰でも簡単にオリジナルの年賀状文面を作る事ができます。
2013年度版もかなり大ヒットしたアプリなので、もしかしたらご存知の人もいるのではないでしょうか。
早速、使い方と機能を紹介していきます。
デザインから作成
◯写真ありデザイン
いくつか用意されているテンプレートに好きな写真を入れ込む事ができます。
テンプレートの灰色になっている部分が写真を入れ込む部分です。
写真は既に撮影済みの思い出の写真でも、これから撮影するものでもどちらでも選択する事が可能です。
子供の写真を貼ってみたり、結婚式の写真を貼ってみたり、なかなか会えない人に元気な顔を見せてあげたりといろんな使い方ができます。
写真を入れ込み、それでもう完成でもいいのですが、さらに一手間加えたい場合は様々なデコレーションを加える事も可能です。
編集画面の下部に様々な機能が付いています。
文字、スタンプの挿入、コロコロスタンプなどがあります。それぞれ大きさや向きなどが簡単に変える事ができます。
お気に入りの1枚が完成したら、保存をしましょう。
保存画面では普通に保存したり、そのままパソコンから印刷という事も可能ですが、今年からLINE投稿とYahoo!JAPAN年賀状で印刷という機能が増えました。
Yahoo!JAPAN年賀状サービスはアプリから直接アップロードができるので、大量に印刷する場合には非常に便利です。
サービスの利用期間は2013年11月1日~2014年1月31日までになります。
◯写真なしデザイン
既にあるデザインの中から選択するだけなので、もちろん加工する事はできますが何も加工しなくても十分良い年賀状になっています。
◯グリーティング
年賀状のみならず、クリスマス仕様のデザインもあります。
クリスマスや新年の行事に合わせ、友達や恋人など親しい人に向けて感謝の気持ちを伝えるというのがグリーティングカードです。
これはLINEなどを活用するといいかもしれません。
◯フレーム
大枠のデザインを利用するだけなので、写真ありデザインに比べて写真を大々的に使う事ができます。
白紙から作成
メニュー名の通り、完全白紙の状態から自分でデザインを施す事ができます。
上記のデコレーション機能に加え、フレームやテンプレートの利用もできます。
オプション
テンプレートやフレーム、スタンプなど様々な場面で選択できないアイテムがあります。鍵のマークが付いているものです。
これは有料版のみ利用できるものなので、有料アイテムを手に入れたい人はここからコンテンツの購入をしましょう。
有料版は使えるアイテムの量がかなりアップします。
2013年も残りわずかとなってきました。
年賀状作りに毎年苦労している人もどうしようか悩んでいる人も是非このアプリをチェックしてみて下さい!