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LINEの事業戦略発表イベント『LINE CONFERENCE TOKYO 2014』開催!「LIFE」をテーマに新サービス・新機能を続々と発表!

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LINE CONFERENCE TOKYO 2014

登録ユーザー数が世界5億6千万人を突破したLINEが、「LIFE」をテーマにした新サービス・新機能を続々と発表しました!

LINE CONFERENCE TOKYO 2014

これまでに様々な革新的なサービスで爆発的な普及を遂げてきたLINE。今やLINE内で1日にメッセージが送られる数は130億回にも登るとのこと。

そんなLINEが人々の生活に、より密着した存在となることを目指した新サービス・新機能を紹介していきましょう!

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LINEの新サービス・新機能

LINE Maps for Indoor

「LINE Maps for Indoor」は、百貨店やショッピングセンターなどの商業施設内のナビゲーションに特化した地図アプリです。

LINE CONFERENCE TOKYO 2014 LINE CONFERENCE TOKYO 2014

施設内で行きたいショップやレストランを指定すると、現在地から目的地までの最適なルートを地図で案内してくれるので、迷わず目的のお店へ辿り着くことができます。

営業時間や電話番号などの店舗情報も掲載されるので、施設内の店舗を調べたり探したりするのにも便利!

サービス公開は、Android限定で2014年秋頃を予定しており、リリース時点には渋谷ヒカリエや東京ミッドタウンなど東京近郊の約40施設の屋内地図が利用可能になります。

対応言語は、日本語・英語・簡体字・繁体字・韓国語の5言語に対応し、海外から日本に来るインバウンド観光者などへのニーズにも広く対応しています。

LINE@ ID/LINE@

「LINE@ ID」は、すべてのLINEユーザーが持つことのできる、もう1つのLINEアカウントです。

LINE CONFERENCE TOKYO 2014 LINE CONFERENCE TOKYO 2014

家族や親しい友人・同僚とのプライベートなコミュニケーションでの利用を前提としている従来のLINEアカウントとは別に、様々なユーザーや顧客と広くオープン型のコミュニケーションを取ることができるアカウントです。

アカウントは、法人・個人を問わず誰でも取得することができ、複数のアカウントを所有することも可能です。ユーザーは、専用のLINE@アプリよりLINE@ アカウントを取得後、アプリを通じてフォロワーへの一括送信、1:1のトーク、ホーム/タイムラインへの情報発信などを行なえるようになります。

現在、展開されているビジネスアカウント「LINE@」では、飲食・アパレル・美容・宿泊施設などの実店舗を持つ法人およびメディアや行政のみが利用 対象となっていましたが、今回のリニューアルを通じ、実店舗を持たない法人や個人でも様々なシーンで利用可能になります。

サービス公開は年内を予定しており、提供内容の詳細などについては乞うご期待!

LINE Pay

「LINE Pay」は、LINEおよびLINE関連サービスはもちろんのこと、提携している店舗やWebサービス・アプリ内における支払いをLINEアプリ上から行うことができる決済システムです!

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支払いの決済は、クレジットカードとの連携のほか、コンビニエンスストアやみずほ銀行、三井住友銀行の口座を通じて事前にチャージすることにより、利用可能となります。

LINEでつながっている友人間で決済した商品・サービスの購入費用を複数人で割り勘できる機能、相手の銀行口座を知らなくても友人のLINE Pay口座宛に送金できる送金機能も搭載。送金されたお金は、銀行口座から引き出すこともできます。

セキュリティは、LINEとは別の2次認証パスワードを設定したり、Apple Touch IDによる指紋認証でのパスワード照会(iPhoneのみ)、PCサイト利用時のスマートフォン認証を採用することで、安全・安心の決済機能の実現を目指します。

公開はこの冬を予定しており、まずはLINEおよび提携Webサービス・アプリでの決済利用を開始し、順次、リアル店舗などでの利用にも対応する予定とのこと!

LINE TAXI

「LINE TAXI」は、LINEアプリ内および「LINE TAXI」専用公式アカウントから、いつでも、どこでもタクシーを呼ぶことができるサービスです!

LINE CONFERENCE TOKYO 2014

GPSや建物情報の入力により、指定した場所にタクシーを配車し、支払いは「LINE Pay」で済ませることが可能になります。

今冬に予定している東京限定版の先行リリース時には、提携先の日本交通が保有する約3,300台の車両が対象となり、その後予定している全国展開時には、日本交通が「全国タクシー配車」アプリを通じて提携するタクシー事業者123グループが保有する合計約22,000台が順次対象となる予定とのこと。

LINE WOW

「LINE WOW」は、LINE初のオンデマンドECサービスです。

LINE CONFERENCE TOKYO 2014

第1弾は「おざき(和食・麻布十番)」や「ア・ニュ(フレンチ・広尾)」など、世界的に高い評価を得ている名店が限定プレミアムランチを提供するフードデリバリーサービスを展開します。

まずは配達エリアを東京都渋谷区内に限定し、今後は、対象のメニュー・店舗・エリア・配達時間などを拡大していくほか、将来的には様々な分野のデリバリーを行っていくことを目指します。

もちろん「LINE WOW」の決済も「LINE Pay」で済ませることが可能になります。

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進化するエンターテインメントプラットフォーム

LINEが展開するゲームプラットフォーム「LINE GAMES」を始めとした、エンターテイメントの分野でも新たなサービスが発表されました。

LINE GAME

ディズニーツムツムやポコパンなど、様々な人気ゲームアプリがこれまでにリリースされてきましたが、今後はこれまでのカジュアルゲームに加え、コアゲームも拡大することで、さらなる飛躍を目指すとのことですよ!

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■2014年秋以降、リリース予定のゲームアプリ

  • LINE アルビオン戦記(シュミレーションRPG)
  • LINE 英雄の軍団(シュミレーションRPG)
  • LINE トリオ(パズルゲーム)
  • LINE POP2(パズルゲーム)
LINE CONFERENCE TOKYO 2014

LINE MUSIC

「LINE MUSIC」は、エイベックス・デジタル株式会社、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントとLINEが三社共同出資で展開するサブスクリプション型音楽ストリーミングサービスです。

ユーザーと音楽の接点を創出することを目指し、年内にはリリースできるように向けて動いているとのことですよ!

LINE公式ブログ

「LINE公式ブログ」は、アーティストやタレントなどの著名人が参加することのできるブログサービスです。

アーティストやタレントは「LINE公式ブログ」によって、広く情報発信ができるだけでなく、LINE公式アカウント、LINE MALL、LINE PLAYなど、LINEのサービスと連携することで、より広いプロモーションや物品販売を行う機会を得ることができます。


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