メルカリをある程度利用していると、どうしてもブロックしたくなるユーザーが出てきます。「悪質なクレーマー」「礼儀知らずのユーザー」「ありえない値下げを要求してくるユーザー」不快なユーザーはたくさん居ます。
最悪の場合、まともな対応をしているのに「普通」や「悪い」評価を受けてしまうこともあります。
こんなユーザーは即ブロックしよう!!
【1】大幅な値下げを要求するユーザー
例えば1万円の商品に対して「2000円になりますか?」と、ありえない額を提示してくるユーザーは即ブロックです。「申し訳ありません。無理です。」とコメントを返す必要はありません。無駄な労力です。
【2】コメント逃げするユーザー
値下げ交渉が終わった途端に、なぜかコメント逃げするユーザーもかなり多いです。コメントを削除する前にブロックしておくことを忘れずに。
【3】敬語が使えないユーザー
敬語が使えない無礼なユーザーは、取引を進めていくうちにかなり不快な思いをする可能性が高いのでブロックすることをおすすめします。未成年の可能性もありますね。
【4】余計なことまで要求してくるユーザー
私が実際に体験したのは「プレゼント用に購入したいので包装作業もお願いします。」というのがありました。メルカリはあくまで個人が商品を出品しているフリマなので、そのようなサービスをする必要はありません。
余計な作業まで要求してくるユーザーは、出品者をショッピングセンターと勘違いしている可能性が高いのでブロックしておきましょう。お金を払うんだから何を要求してもいいでしょと思っているユーザーに購入されてしまうと本当に面倒なことになりますよ。
【5】クレームを付けてくるユーザー
過去に取引が完了したユーザーでも、それがクレーマーだった場合は、今後二度と関わることがないようにブロックしておきましょう。クレーマーは「良い」評価を付けないうえ、さらに評価コメントに余計なコメントまで残すので本当に質が悪いです。
【6】「普通」「悪い」評価が多いユーザー
コメントを残してきたユーザーの評価があまりにも「普通」「悪い」が多い場合はブロックしておくことをおすすめします。他のユーザーから「普通」「悪い」評価がたくさん付くということは相当悪質なユーザーであると言えます。
他の出品者のコメント欄もチェック
もしも購入者として商品を閲覧しているとき、他の出品者のコメント欄に悪質なユーザーを見かけた場合は、ついでにブロックしておきましょう。もしかしたら自分の出品した商品にも現れるかもしれません。予め対策しておきましょう。